朝鮮学校問題

昨日は子供の学校の授業参観日。
元気に楽しそうにやっている姿にほっと安心。

年頃の娘は、楽しそうに通学している。

学校は色んな問題が山ほどある。

私は、在日朝鮮人
子供も日本にある在日朝鮮人学校に通ってる。
最近は情勢が厳しく、拉致問題反日運動などで子供たちの状況も厳しい。

そんな中、朝鮮学校は自主運営に近い形で、助成金も少ない中父母や同胞の寄付と高い授業料で賄っている。
が、最近は少子化とともに、学校運営も大変厳しい。
子供の事を思うとなんとか学校を残してあげたい。

学校と父母、そして教育会が一丸となって、守らなければならない。
学校存続をかけて、まだやれる事はたくさんあるはず。方法もたくさんあるはず。
昨日の父母会で話し合った。
父母一同、在日朝鮮人としてどのように生きていくのか、民族教育を守っていくために出来る事について、熱く語る。
色んな意見がある中で、話し合いながら私が感じた事は、

「やっぱり熱いな!! きっと出来るはず」
もっともっと子供たちの為に、学校存続の為にがんばろう。