トヨタ自動車

今朝の新聞でトヨタの社長の記事が載っていた。
記事の中で社長は、
「品質問題では相当厳しい反応を受けたが、
ひとたび失敗と分かると一気に動くのがトヨタ
悪いときには強さと弱さがよく見える。
弱いところをグループ全体で共有し、
誰のせいにもせず悔しさを自らの学びに変えた。
この企業風土は宝物。」
と言っている。


文字や文章だけのことなら簡単な話だか、
とても難しい話だ。

実際にそれができるのかという事。

人間長年生きてくると
プライドもある。
年々強情になり、素直でなくなる。

自分自信を省みる。



仕事の出先のカレンダーにこんなものがあった。


「失敗して利口になる挫折して強くなる。人生に無駄はない。」


やはりこれも、分かっていると出来てるは違う。
常に自分自身考えさせられる。


クリーニング屋のお姉さんの笑顔の対応がとてもうれしかった。
このクリーニング屋、以前からとても愛想が悪い。。。

いらっしゃいませどころか、
相槌ひとつ打たない。
若いお姉ちゃんなのに・・・
随分社風の悪いお店である。


そんなクリーニング屋に今日も行ってみた。
以前の子はいなく、
笑顔の可愛いお姉ちゃんがニコニコ接客していた。

いつもニコニコ笑顔。
小さな事だが、とっても大切な事である。

これもまた分かっていても
実践出来ているのかと言われると
それも怪しい・・・


常に心がけ
どんな人にも笑顔で挨拶できるようにしないと。