喜田先生、古希のお祝いパーティー

恩師 喜田先生とは、かれこれもう17年のお付き合い。
きっかけは、先生の「話し方講座」を受けた事。
人前で話す事が仕事の私が受けたこの講座。


受けた感想は、「この人、私の講座見とったん?」という程、的中(*_*;
そして、適切なアドバイス


よく、どんな人?と聞かれる。
「ちょっと面白いオッサン」
「先生の言葉は紙のナイフ。切られたその時は気付かないが
何か月も経った時に血がいっぱい出てる。
先生が言っていた事はこの事だったんだ!」と心に沁みて気づく。


先生はいつも「ああしなさい。こうしなさい。」とは言わない。
じっくり自分で気づくようにさせる。


だから、心の底に沁みて、自分が変わる。


今の私がいるのももちろん先生のおかげ。
人生に悩んだ時もあんな偉い先生が電話で励ましてくれる。
私が唯一「甘えられる所」である。


そんな、恩師 喜田先生の古希のお祝いパーティに行ってきました。
出会った頃は、私も喜田先生も若かったのになぁ(^_^;)



場所は、「ハイアットリージェンシー福岡」
美味しいお食事とステキな仲間たちで盛りあがって楽しかった。





喜田先生の大親友の松平健さんや芳村思風先生などスゴい人たちとご一緒させてもらい感激。
やっぱり、健さんのあのシブ〜い声は素敵だね(*´▽`*)



全国から集まった喜田先生の仲間たち。
素晴らしいスピーチでした。
いつも思うのは、本当に心が熱くなる。
心の底から素直な気持ちで感謝の気持ちが沸いてくる。



先生は、いつも
「当たり前の事を当たり前にちゃんとする事」っていつもおっしゃいます。
今の世の中、当たり前の事が出来ない人が多すぎる。


私もその一人。
・いつでも感謝の気持ちを忘れない
・笑顔で眼を見て挨拶する
・素直な気持ちで人の話を聴く

ついつい忘れてしまう事である。


盲目の男性が盲導犬を連れて私の隣に座っていらっしゃった。
彼は「目が見えない事は不自由だけど、不幸ではない」と言っていました。
何気ない彼のスピーチに心の奥底から熱いものが沸いてくる。


喜田先生はいつも、
こんな私をちゃかして「可愛いやつだなぁ〜」と言ってくれます。
そこには深〜い意味があり


「コイツは、たまに女だという事を認識させて
甘える所を作ってやらないといかん」
と、でも言うようです。


そして、参加者全員に先生からのプレゼント


   


思わず
「先生!! まだ辛抱ですか?!」と言いたくなる(T_T)


そう
「今がチャンス、自分を磨き、次のステップに上がる体力をつける時」


福岡まで日帰りで行ってきましたが
私にとって、人生を変える貴重な時間でした。